トラベルネットのスタッフブログ

旅行情報、添乗員のエピソード、スタッフの日記等をつづったブログです。

2009年11月

クラブメッド プーケット(1)

クラブメッドビンタンの話題に続いて、こちらは先月に行ってきたクラブメッドプーケットです。
豊富なメニューのビュッフェは、クラブメッドの魅力の一つですが、目でも楽しませてくれます。

130135








141142







焼きたてのパンはおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまいます。

138145







チョコレートファウンテンは子供たちだけでなく、大人にも人気。

144143







日本食コーナーでは、冷やしうどんやたまご豆腐も。
「まだお腹空いてないけど・・・」と思いながらレストランに入っても、ついつい・・・。

〔ちゃちゃ〕

クラブメッド ビンタン(5日目)

P10100164日目の夜20:15発のフェリーでシンガポールへ。
出発まで30分もあるのに、スタッフから急かされ船内へ。停泊中の揺れる船で出発を待つのは嫌だなと思いながら乗船すると、15分も早く出港してしまいました。時刻表に忠実な日本と違って、「もう皆乗ったから構わない。」って・・・。




P1010019P1010022








シンガポール空港は新しいターミナルが出来て、広くてキレイです。
21時を過ぎていますが、免税店も全部開いています。でも、都市を訪れた時と違って、大自然の中で遊んだ後は買い物モードに切り替わらず、素通り。

5日目に日付が変わって、01:05発のシンガポール航空656便で福岡へ。
ここからが大変
08:00到着予定が、濃霧で着陸できず、関西空港へ。
1時間半程待機した後、4時間遅れで福岡空港に到着。
空港で昼食を済ませて13:30に別府へ向けて出発し、高速道路に入ると、途中の日田〜玖珠が事故のため通行止め。
一旦、別府の実家に寄ってから大分空港へ向かい、18:05発の羽田行きで東京に帰る予定の”らっきー”は、変更の出来ないチケットなので、乗り遅れたら大変
と言う訳で、直接大分空港へ向かう事にしました。
無事間に合ってホッとして、一緒に旅行した6人の内5人は、それぞれ別府の自宅でお土産話に花を咲かせていた21時頃、”らっきー”から電話がありました。
「マンションに入れない。鍵を実家の部屋に置いてた・・・。合鍵が作れないタイプで・・・。」

こんな時、航空便貨物って便利ですよ。
空港の貨物ターミナルへ持参すると、2kgまでの荷物なら863円で、希望の航空便で運んでくれます。
到着の1時間後には、羽田の貨物ターミナルで受取ができます。
おかげで、”らっきー”のネットカフェ生活は1泊だけで済みました。

[ちゃちゃ]

クラブメッド ビンタン(4日目)

いよいよ最終日になってしまいました。

出発の前日になると、部屋番号と名前の横に、チェックアウト、荷物の集荷、送りのバスの出発などの時間が掲示され、各部屋にも配られます。
私達は18:00チェックアウト、19:00出発で、20:15発のフェリーに乗船となっています。

朝食を済ませてから、四輪バギーに乗るオプショナルツアーに申し込み。
1台30分で70シンガポールドル。送迎がないのでタクシーで、ビンタン・ラグーン・リゾートへ。
私は見学するつもりで付いて行ったのですが、予想より安定感があって面白そうなので、後席に乗せてもらう事に。

P1000992P1000993








P1000998






運転者は、日本の免許証を持っていれば国際免許でなくてもOK。インストラクターは前を走って道案内してくれます。高級リゾートのヴィラを眺めながら舗装道路を走っていった先は、ジャングルの赤土と砂の道を進んで行きます。伸びた枝をヘルメットで避けながら走り、途中でサルとの遭遇もあったりして、とっても面白い

P1000999
クラブメッドへの帰り道では、大トカゲに遭遇。
タクシーを止めて見ていると、溝に隠れて頭だけ出して、こちらを窺っています。
車を降りて近づくと、のそのそ逃げていく様子がユーモラス。



P1010003

クラブメッドに帰り着くと、ロビーにサルが来ていました。
人間を怖がる様子もなく、木の葉をむしってムシャムシャ・・・。



ビンタンは、ゆっくり時間が流れているような気持ちにさせてくれる島です。

[ちゃちゃ]








クラブメッド ビンタン(3日目)

クラブメッドでは、その国の料理をはじめ世界各国の味覚をビュッフェスタイルで提供しています。
日本食コーナーでは、手巻き寿司やそうめん、おそばなどもあって、外国の方にも人気があります。
メインレストランが閉まっている時間帯には、軽食レストランがオープンしていますし、3ヵ所のバーでは、アルコールやソフトドリンク、おつまみ等が用意されています。

098
099P1000868








005004








パスタは麺・具・ソース等を選んで器に入れてコックさんに渡すと、目の前で調理してくれます。

139
パン、チーズ、デザートも、毎回種類が豊富です。
少々運動した位では追いつきそうにありません。




3日目は、またアーチェリーと卓球をして、オプショナルツアーはゴーカートを選択。
送迎付で、10分単位23シンガポールドル。1周375mのコースを走ります。

午後は、タクシーでパサールオレオレへ出かけて、足裏マッサージ(45分38シンガポールドル)して、ハーゲンダッツ食べて、民芸品ショッピング。

あっと言う間に明日は最終日。未練を残さないように遊びます

[ちゃちゃ]


クラブメッド ビンタン(2日目)

クラブメッドの「プレミアム オールインクルーシブ」システムは、航空運賃や宿泊費だけでなく、滞在中の食事やドリンク、豊富なアクティビティが旅行代金に含まれています。
各種スポーツも、用具のレンタルや専任G.Oのレッスン付なので、初めてでも大丈夫。

034032








何から始めようかと、スケジュール表をフロントで受け取り、まずはアーチェリー場へ。

楽しかったので、翌日もチャレンジすることに決定

028056








037








テニス、ゴルフ練習用グリーン、スカッシュ、バドミントン、バスケットボール、ウインドサーフィン、空中ブランコ、ヨガ、ビリヤード、卓球etc...

026P1000901







リゾート内の移動中に、リスにもサルにも出会います。
疲れたら、バーカウンターでドリンクを受け取って、東屋風のガゼボで休憩。お部屋まで戻らなくても、ゆっくり出来る場所があちこちにあります。

ランチの後は、オプショナルツアーでマングローブツアーに出かけました。
送迎付で38シンガポールドル(日本円で2,600円位)。

140080








中国人ファミリーと一緒に乗船して10名で出発。マングローブの森を90分クルーズします。ビンタン島は、まだ日本人観光客が少ないせいか、説明は英語です。指差しているのはマングローブの炭焼窯です。

077

070

 








仲良くバカンスを楽しむ70代と20代。右の写真は漁師小屋です。
木の上では、大きなヘビが丸くなってお昼寝中。ヘビの苦手な私は、寝ぼけて落ちてこないか心配で、通過するまでバスタオルで頬被りしていました。

[ちゃちゃ]

クラブメッド ビンタン(1日目)

インドネシアのビンタン島にあるクラブメッドへ行ってきました。
別府(06:15発/) = 別府IC = 大宰府IC = 福岡空港国際線ターミナル(08:00着)

インドネシアでは、到着時にビザが発給されるのですが、ビザ費用の支払いはUS$のため、2階の福岡銀行のATMでUS$に両替してから、3階の出発ロビーへ。
7日以内の滞在の場合は1人あたり10US$。
ちなみに8日以上の場合は25US$で、パスポートは、入国日から6カ月以上の有効期間が必要です。

出発の2時間前にチェックインしたものの、連休のため保安検査場は長蛇の列!朝食をあきらめて並んだのに、なかなか進まず、出国審査を通過したのは、便出発の10分前。
係員から「急いで下さい!走って下さい!」とせかされ、免税店はもちろん、トイレに寄る事も許されず機内へ。
シンガポール航空655便/福岡10:10発 = シンガポール/15:40着
所要時間6時間30分で、時差は日本時間−1時間です。


迎えに来てくれた係員の案内で、シンガポール空港から車で10分程のフェリーターミナルへ。
20:00発のフェリーの予定でしたが、1便前の17:00発に間に合ったので、1人あたり日本円で400円支払って便変更。
シンガポールの入国スタンプから出国スタンプの間は、わずか1時間ちょっとですが、出入国書類は必要です。今回の旅行では、出入国書類はシンガポール、インドネシア、シンガポールと3枚書く事になります。

002乗船してから出発するまでの10分程の揺れが・・・要酔い止め薬。
飲んでて良かったアネロンはよく効きます。
45分程でビンタン島に到着。
フェリーターミナルのクラブメッドのカウンターでチェックインを済ませ、送迎バスに乗り10分ちょっと。
敷地に入るのに、2回セキュリティーゲートを通ります。

クラブメッドに着くと、G.Oがおしぼりとウェルカムドリンクを用意してお出迎え。
気分はすっかりバカンスモード

P1000899019








203

 

 

 

 


[ちゃちゃ]

かかしさんがいっぱい

ひさしぶり〜〜の日記です!

先日、中津市山国町の「かかし祭り」にお友達と行ってきました

別府から遠かったわあ〜〜

誘われた時は「なんでかかし???なんで山国町まで???」

行き着いたところは「かかしワールド」で結構おおがかりでした。

田園地区の家々には必ず一つはかかしさんがどこかにいるの

庭木の間だったり、軒先だったり、庭の畑の中だったり、ある家には2階の窓に

入ろうとしているサンタクロースがいました

DSC00903

 

よ〜〜く見ると細かいとこまでリアルなのです。

木に登ってる子どものポッケには取った柿が

2つ

DSC00909

 

ここは木工屋さん!

ちょっと離れてみると生きてるみたいです。

 

DSC00920

田んぼひとつまるごと使って結婚式を再現しています。

写ってないですが下手の方ではどじょうすくい

の演芸も再現してます

 

DSC00930

これは昔の脱穀機ですね!それがすぐわか

ってしまうわたしは???(田舎育ちですから・・うふ)

お百姓さんのお仕事がいっぱい再現されてました

 

DSC00925

そしてこれが今回のMVPと思ってます。

(あくまでも私感ですが・・・)

「つりをする親子」です。

本当によくできてるんですよ。

          うしろ姿の背中のまるめ具合なんてもうリアルリアル

皆で感激した「かかしさん」でした

まだまだた〜〜〜くさん「かかしさん」がそこらじゅうに鎮座してます。

いろいろつっこみいれながら回って楽しかった・・。

<たかが・・かかし、されど・・かかし>の世界でしたわ

 

《スタッフ 真里ちゃん》

投票ボタン
blogram投票ボタン
月別アーカイブ
  • ライブドアブログ