別府で、最先端のロボットスーツを利用したリハビリが出来ます。

大分県ロボットスーツ関連産業推進協議会が、HALFITを活用したツーリズムによる誘客促進、ロボットスーツHAL利用者の長期滞在による地元宿泊施設等への経済波及を目的に、HALFITツーリズムのPR用パンフレットを作成しました。

今後は、このパンフレットを活用し、国内外の旅行会社等へ情報発信を行っていきます。

 

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○大分県ロボットスーツ関連産業推進協議会

「東九州メディカルバレー構想」の取組の一環として医療機器産業集積の重層化を図るため、ロボットスーツHALを活用したトレーニング施設である「大分ロボケアセンター」の開設を契機に、産学官が参画し平成26年3月に設立。

 この協議会では、開発企業であるCYBERDYNE()のご協力を得て、県内企業による医療・介護用ロボット関連産業への参入を支援するとともに、ロボケアセンターでのトレーニングと豊富な地域資源を組み合わせた長期滞在型旅行商品を開発し、県内外からの誘客にも取り組むこととしています。