こんにちは、トラベルネットゆきです。

今日は、門司港レトロ散策のご紹介の続きです。

門司港駅から散策しながら、に向かい、付いた港は強風の影響で前に進むのも困難な状態に。
そんな中で、散策を続行です。

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〔撮影日:2018年5月4日〕

「旧門司税関」です。
明治45年に建てられた建物です。
昭和初期まで、税関庁舎として使用されていたそうです。
1階は休憩室や喫茶店、税関展示資料室があり、3階ははね橋を一望出来る展望室になっています。

強風の影響か、休憩している方々のが沢山いました。

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旧門司税関の向かいにあるのは、「国際友好記念図書館」です。
中国の大連市と門司港の友好都市を記念して作られた建物です。
大連市に建築した東清鉄道汽船事務所を、そっくり
そのまま建築したそうです。

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図書館の奥にある「門司港レトロ展望室」です。
31階にある展望室に行ってみました。

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門司港一帯を見下ろせます。
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丁度「はね橋」が上がるタイミングで、遊覧船が橋を通過していました。

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関門海峡が一望出来ます。
関門橋や、小さくですが赤間神宮もみえます。

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対岸の下関も綺麗に見えました。
関門連絡船が渡っています。

展望室には、カフェがあり休憩スペースもあるので、ゆっくり景色を堪能できました。

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展望室から降りると、ブルーウィングもじ(はね橋)が綺麗に上がっていました。
1日に6回開閉するそうです。
この跳ね橋が降りてから最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われています。

門司港レトロ散策、約1時間30分ほどの時間で駆け足で散策しました。
今度は、ゆっくり1日かけて下関側にも行ってみたいですね。

[スタッフ ゆき]

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2018年5月11日(金)