トラベルネットのスタッフブログ

旅行情報、添乗員のエピソード、スタッフの日記等をつづったブログです。

大分

明礬温泉(湯の花小屋)

こんにちは、トラベルネットゆきです。
別府の明礬温泉にある、湯の花小屋へ行って来ました。
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〔撮影日:2017年7月〕
明礬温泉の湯の花小屋は、江戸時代から続く製法で、湯の花を現在も作り続けています。
この製法は、世界で唯一明礬温泉のみだそうです。
国の重要無形民俗文化財に指定されています。
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明礬温泉には、湯の花小屋が沢山あり、別府ならではの風景を楽しむことが出来ます。
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藁葺き屋根の小屋の中で、湯の花を作る過程を見学出来ます。
見学は無料で、自由に見学が出来ます。
この日は沢山の方達が訪れており、明礬温泉は賑やかでした。

〔ゆき〕

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2017年8月24日(木)

ジブリの大博覧会in大分

こんにちは、トラベルネットゆきです。
大分県立美術館OPAMで開催されている、ジブリの大博覧会に行ってきました。
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〔撮影日:2017年7月〕

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入って直ぐの入り口に大きな飛行艇が上下に動いていました。
夜はライトアップされるそうで、お昼とはまた違った幻想的な雰囲気になります。

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ジブリ展は、休日に行きましたが中に入るのに並ぶことはなく、スムーズに入場することが出来ました。
会場内は、ジブリのスタジオ内部を再現したコーナーがあったり、
スタジオジブリの30年を振り返る、当時のポスターやチラシといった広告宣伝物を中心に、制作資料、企画書など未公開の資料が沢山展示されていました。

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展示物の最後に、ネコバスに乗ることが出来ます。
東京にある「三鷹の森ジブリ美術館」では小さなお子様しか乗車出来ないのですが、このネコバスは大人でも乗車出来ます。
ジブリ美術館に行った際に、乗ることが出来なかったので、夢が叶いました!
ネコバスの行先も「おおいた」になっていました。

ジブリ大博覧会の大分での開催は、9月3日(日)までです。
残り僅かの期間ですが、是非行ってみてはいかがでしょうか?

〔ゆき〕

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2017年8月23日(水)

大分七夕まつり(七夕飾り)

こんにちは、トラベルネットゆきです。

大分七夕まつりで、府内戦紙を楽しんだ後に、商店街の七夕飾りを見ながら帰りました。

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〔撮影日:2017年8月4日〕

セントポルタ中央町からガレリア竹町まで、手作りの七夕飾りが沢山飾っています。
通路に屋台などが出ていてとっても賑やかです。

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ステンドグラス風の綺麗な飾りです。

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ジブリの大博覧会の開催を記念して、ジフリのキャラクターの飾りが多数ありました。
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中には、七夕飾りではないものもあり、見ているだけで楽しいです。
商店街の中はアーケードになっているので、雨の心配も無くゆっくり楽しめました。

今年は、大分七夕まつりの最終日を彩る
「大分合同新聞花火大会」が台風接近のため延期になりました。

延期後の開催日時は、
8/27(日)20:00〜
会場は大分川弁天大橋上流にて打上になります。

8月の最終週に開催です。
夏休みの思い出に、観覧に出掛けてみてはいかがでしょうか。

[スタッフ ゆき]


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2017年8月10日(木)

大分七夕まつり(府内戦紙)

こんにちは、トラベルネットゆきです。

先週開催された、大分七夕まつり初日に、第33回「府内戦紙(ふないぱっちん)」を観覧してきました。

府内戦紙は、武者姿や竜などをかたどった照明入りの山車が、夏の夜に鮮やかに浮かび上がる姿が「ぱっちん(めんこ)」を連想させることからこの名がついたそうです。

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〔撮影日:2017年8月4日〕

山車21台、総勢約5千人の踊りが華やかに祭りを盛り上げます。
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毎回違うデザインの山車がカッコイイです。
また、引き手が全力で回す山車の迫力に圧倒されます。

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煙りを出す竜の山車もありました。

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今年は台風の影響もあり、天気が心配でしたが、雨も降ることがなく最後まで楽しむことが出来ました。

[スタッフ ゆき]

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2017年8月9日(水)

宇佐と別府のグルメ

こんにちは、トラベルネットゆきです。
今日は、宇佐神宮を参拝後に立ち寄ったお店と別府にある甘味処のご紹介です。

宇佐神宮を参拝後、少しおなかが空いたので参道にある、ねぎ焼きのお店に立ち寄りました。

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「葱屋本舗 神宮店」のねぎ焼きです。
私たちは、売れ筋No.1の「ブタねぎ焼き」を注文しました。
注文してから焼いてくれて、出来立てアツアツのねぎ焼きを食べることが出来ました。

「大分味一ねぎ」の生産農家さんが作るねぎ焼きだそうで、新鮮なネギを利用しており絶品でした!
ネギが少し苦手な方でも、甘味があるネギなので食べやすいです。

参拝後の休憩にもピッタリですし、テイクアウトも可能ですので持ち帰って小腹がすいたときに食べるのにも良いです。


宇佐や安心院の観光後に別府に戻り休憩に立ち寄ったのは、「甘味茶屋」です。

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今回、「きな粉アイスとわらび餅」、「ミニフルーツあんみつ」を注文しました。
きな粉アイスが濃厚で、とても美味しかったです!

名前の通り甘味は勿論ですが、大分の郷土料理、手作りだんご汁で有名なお店です。
また、やせうまやサクサクのとり天など大分の名物を召し上がることも出来ます。

有名なお店なので、混雑していることが多いですが、古民家風の雰囲気があるお店でステキです。


[スタッフ ゆき]


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2017年8月3日(木)

別府納涼花火大会

こんにちは、トラベルネットゆきです。

べっぷ火の海まつりの最終日に開催された、納涼花火大会に行ってきました。
今年は例年より多い約8,000発の花火が打ち上がるとのことで、いつもより会場が賑わっていました。

別府の花火大会は別府湾に浮かぶ台船2隻から大迫力の花火が打ちあがります。
今年は県内最大級の花火大会になっていて、いつもより迫力がありました。

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〔撮影日:2017年7月30日〕

湯〜園地の開催を記念して、湯〜園地をテーマにした花火も打ちあがりました。
別府ならではの温泉マークの花火です。

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写真に納まらないくらい、沢山の花火が海いっぱいに打ち上がりました。
今年は風が無く少し煙がもやもやしていましたが、それでも花火は迫力があり、綺麗でした。

[スタッフ ゆき]


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2017年8月2日(水)

東椎屋の滝

こんにちは、トラベルネットゆきです。
地獄極楽を観光後、東椎屋の滝へ行きました。

東椎屋の滝は、地獄極楽から車で約10分ほどです。
別府市内からは、車で約40分です。
日本の滝百選に選ばれており、日光の華厳の滝に似ているところから、「九州華厳」とも称されています。
高さ85mの断崖を落下する様は圧巻です。

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〔撮影日:2017年7月15日〕

入り口から滝まで、片道約15分ほど歩きます。
私たちが行ったときには、観光バスが停まっており沢山の人達が観光に来ていました。

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滝まで続く途中の渓谷や、綺麗な水が流れており下流で子供達が水遊びをしていました。

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一番奥に行くと、大迫力の滝です!
滝つぼの近くに行くと、水しぶきが凄く、冷んやりとした風が来てマイナスイオンをたっぷりと浴びることが出来ました。

今回は見ることはできませんでしたが、滝つぼの岩壁に、観音様が彫られているそうです。

夏の暑い季節の避暑地に、東椎屋の滝に訪れて見てはいかがでしょうか?

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2017年7月27日(木)

地獄極楽(極楽編)

こんにちは、トラベルネットゆきです。

「桂昌寺跡 地獄極楽」の続きになります。
地獄窟を通り、極楽へ向かいました。

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〔撮影場所:2017年7月15日〕

極楽窟の中は釈迦如来や弥勒菩薩など洞窟の中に石仏が所々あります。
全部で22体ほどあるそうです。

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直ぐに太陽へと続く出口があり、極楽が広がっていました。
ずっと狭い洞窟内を進んでいたので、外がよりいっそう明るいです。

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外に出て、さらに奥に行くとまた洞窟がありました。
極楽浄土へとつながる洞窟だそうで、奥に入ると鎖があり、それを登ると極楽浄土へと繋がっているそうです。
極楽浄土へ行く道は難しい道のりでした。
私は、鎖は登れそうに無かったので登りませんでした・・・。
ですが、登れない方でも外に極楽浄土まで続く登り道があり極楽浄土を見ることが出来ます。

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極楽浄土の登り道を進んでいくと、斜面に石仏がいたるところにあります。

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最終地点の洞窟の鎖の繋がっている場所からの景色です。
高さがあり、見晴らしが良いです。
石仏も洞窟に繋がっている穴の周りに沢山あり極楽浄土がありました。
斜面が急で登るのが大変でしたが、達成感がありました。

最後に、記帳ノートが礼拝堂にあったので、記帳をして地獄極楽を後にしました。
地獄極楽と一度に体験出来るスポットは中々無いので、面白かったです。


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2017年7月26日(水)

地獄極楽(地獄編)

こんにちは、トラベルネットゆきです。
大分県内の地獄と言えば、別府にある地獄めぐりが有名ですが、他にもまだ地獄があると知り行ってみました。

「桂昌寺跡 地獄極楽」です。
全国で唯一、洞窟の中に地獄から極楽まである、洞窟巡りであの世体験が出来るスポットです。
江戸時代後期に僧侶が人々を教え導くために作り上げた洞窟だそうです。

別府から、車で40分ほどの宇佐市安心院にあります。

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〔撮影日:2017年7月15日〕
地獄極楽と書いている階段を登り、まず礼拝堂がありました。
そこでお参りをして、地獄極楽の洞窟へ向かいます。

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入り口は凄く狭いです。
洞窟内も狭く薄暗く怖い感じでドキドキします。

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進んで行くと、閻魔大王さまのいるフロアへ。
薄暗いなか閻魔さまから裁判を受けます。
薄ら笑いをしている閻魔さま、他にも馬頭や牛頭もいたり、不気味な雰囲気です。

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先ずは地獄へという看板を進み、血の池地獄に赤鬼・青鬼が居ました。
他にも、三途の川の奪衣婆など地獄窟には14体ほど
の石像があり地獄を再現していました。
地獄窟は少し怖いけど、普段余り観たりしないような石像が沢山あり面白かったです。

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地獄が終わったら、次は極楽窟へ向かいます。
極楽窟の入口は、道が凄く狭くなっていました。
極楽へ行くのは大変と言う事なのでしょうか?

どんどん奥へと進んで極楽へ続きます。


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2017年7月22日(土)

宇佐神宮(2)

こんにちは、トラベルネットゆきです。
宇佐神宮の上宮本殿を参拝後、下宮本殿へ向かいました。
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〔撮影日:2017年7月15日〕

下宮へ続く道です。
木々の中に赤い橋が架かっており、下宮へ続いています。

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下宮本殿です。
古くから御炊殿(みけでん)といい、神へ捧げる食事をする調理する場でもありました。
農業・漁業をはじめとする一次産業の発展充実をお守りになるご神威を発揮されます。

下宮を参拝後、次は願かけ地蔵に会いに向かいます。
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途中に、ひっそりと帽子を被って居ました。
ちょっと可愛いです。

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境内の少し離れた所にある、願かけ地蔵です。
一生に一度だけ願いを叶えてくれると言われているお地蔵さまです。
一生に一度だけとの事で、真剣にお願いをしました。

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お地蔵にお祈りをし、呉橋を遠くから眺めつつ宇佐神宮の参拝を終えました。

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今は丁度蓮の季節で、初沢の池に古代蓮が綺麗に咲いていました。

今回、私たちは約1時間30分くらいかけて参拝しました。
けれど、宇佐神宮の境内は広くて、隅々まで充実観光したら、半日以上かかりそうです。

お体にハンディキャップをお持ちの方やご高齢の方、ベビーカーご利用の方のために無料のモノレールが運行しております。
また、バリアフリーのルートもあるので車イスの方でも参拝が可能です。

宇佐神宮は、神聖な雰囲気で心が洗われるようでした。
大分を訪れた際の観光にオススメです!

[スタッフ ゆき]

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2017年7月20日(木)
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