トラベルネットのスタッフブログ

旅行情報、添乗員のエピソード、スタッフの日記等をつづったブログです。

旧市街

ドゥブロヴニク 〜クロアチア独立記念日〜

10月8日

ロープウェイでスルジ山から降りてきて、旧市街へ。

ドゥブロヴニク
見飽きる事なく、いつまでも見ていたい街並みです。

ドゥブロヴニクドゥブロヴニク

ドゥブロヴニク大聖堂


ドゥブロヴニク修道院

ドゥブロヴニクドゥブロヴニク

ドゥブロヴニク

今日は、クロアチアの独立記念日で、
パレードがありました。






ドゥブロヴニクドゥブロヴニク

旧市街でランチをとっている間に、ドライバーさんが、
ホテルに預けていた荷物をピックアップして、迎えに来てくれました。
また訪れたいという想いを胸に、空港へ。

【オーストリア航空732便】
ドゥブロヴニク(15:25発) → ウィーン(16:50着)

【オーストリア717便】
ウィーン(19:55発) → ブダペスト(20:45着)

[ちゃちゃ]

ドゥブロヴニク空中散歩 〜クロアチア〜

10月8日

クロアチア最終日です。
快晴で、期待通りのアドリア海の青と、白い壁、オレンジ色の屋根のコントラストを見る事ができました。

ドゥブロヴニク
ホテルのバルコニーから見える旧市街。

ドゥブロヴニク
歩いて旧市街に向かう途中の砂浜。

ドゥブロヴニクドゥブロヴニク
城壁の間から豪華客船が見えます。

ドゥブロヴニクドゥブロヴニク
スルジ山のロープウェーは、戦争で破壊されて止まっていましたが、
今年の7月に復活しました。
 
ドゥブロヴニクドゥブロヴニク
いつまでも眺めていたい最高の景色です。

ドゥブロヴニクドゥブロヴニク
穏やかな紺碧の海と美しい旧市街を見ていると、ここが内戦の時に激戦地区だった事が信じられない思いですが、
痛々しい傷跡も少なからず残っていて、心が痛みます。
戦争終結後、市民をはじめ、ユネスコの支援で世界中からボランティアが集い、美しい街を復元したそうです。

[ちゃちゃ]

ドゥブロヴニク  〜クロアチア〜

10月7日

ドゥブロヴニクに到着しました。
クロアチアツアーのパンフレットに、必ずと言っていい程掲載されている写真は、
青いアドリア海に浮かぶ、白い壁とオレンジの屋根のドゥブロヴニク旧市街です。
「アドリア海の真珠」とも「ヨーロッパの真珠」ともうたわれる世界遺産です。
プリトヴィッツェ湖沼国立公園、シベニクの聖ヤコブ大聖堂、古都トロギール、
スプリット旧市街に続き、クロアチアで訪れる5つ目の世界遺産。
クロアチアに到着してから、感動の連続です。

ドゥブロヴニクのホテルは「ホテルアルゼンチーナ」
旧市街まで徒歩10分程で行く事ができます。
チェックイン後、青い海とのコントラストは明日の楽しみにして、
夕食がてらライトアップされた旧市街へ。

ドゥブロヴニク
この城壁が旧市街全体を囲んでいます。

ドゥブロヴニク

ドゥブロヴニクドゥブロヴニク
1991年のユーゴスラビア崩壊に伴う紛争で集中砲火を浴び、街並みの8割が破壊され、
ユネスコの危機遺産リストにのりましたが、戦争が終わった1995年以降、
市民たちは自らの手で復興に乗り出し、1998年に危機遺産の指定を解除されたそうです。
戦争が終わって、まだ15年しかたっていないのですね。

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写真を撮らせてもらったので、チップをギターケースに入れます。

明日もお天気に恵まれますように・・・。

[ちゃちゃ]

スプリットのディオクレティアヌス宮殿  〜クロアチア〜

10月7日

プリトヴィッツェ湖沼国立公園、シベニクの聖ヤコブ大聖堂、古都トロギールに続き、
ここも世界遺産です。スプリット旧市街です。

スプリット
旧市街の入り口に、ミニチュアがありました。

608スプリット

スプリットスプリット

スプリットスプリット
大聖堂の塔に登ると、スプリットの美しい街並みを見る事ができます。
皇帝住居の玄関口の天井は丸い穴が開いていて、声が響きます。
ここで、伝統音楽「クラパ」をアカペラで聴くことができました。
歌い終わったと同時に、右端の男性が「CD 15ユーロ」と書いたボードを
サッと掲げるのです。
素晴らしい歌声を聴いた直後なので、皆購入していました。私も。

スプリットスプリット
ディオクレティアヌス宮殿の地下はとても広く、お土産屋さんもあります。
地下は倉庫として使われていたそうです。
オリーブを絞ってオリーブオイルを作る部屋もありました。

スプリットスプリット
郷土料理のランチです。

[ちゃちゃ]

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